毎日が“特別な日”であるような素敵なライフスタイルを。
2018/06/25
プリザーブドフローリストの山中淳子です。
ずっと考えていることがありました
『なんでこんなにプリザーブドフラワーが好きなのか』
『なんでこんなにプリザーブドフラワーでないといけないのか』
もともと生花のフラワーアレンジメントから始まった私のお花人生
当時の先生が“豊かなライフスタイル”を送られているのが目で見てわかるような素敵な先生でした
その先生は人を否定せず、とってもほめてくださる先生で、アレンジメントをするたびに、私の心も豊かになっていきました
だけど、私は基本ズボラです
お掃除もキライ、お料理は目分量、とにかく“死にゃぁしない”が口癖なくらいざっくりしてます
そんな時出会ったのが≪プリザーブドフラワー≫
当時まだ日本に到来してから1.2年ほどしかたっていない、色も数えるほどしかバリエーションのないころでした。
だけど、手触りも生花とほぼ変わらない柔らかいもので、生花では出来なかった色味が出せ、なおかつ水の入れ替えなど全くなく、その美しさが3~4年保つことができる
まるで魔法のようだなと魅了されたあのトキメキを未だに覚えています
お花って“フラワーセラピー”ってあるくらいで、心に癒しや、余裕をもたらせてくれます
だけど、特別な日に飾るものって思っていらっしゃる方が大半ですよね
その“特別な日”と思っているからこそ、“誰かのために贈る”事が多いのでしょう
そんな“特別なお花”を毎日ご自分のおうちに飾れると本当に素敵ですよね
それが当たり前の生活になるってなんて素敵なことでしょう
正直言って、お水の入れ替えなんてとっても面倒です
そんな風に感じる方にも手軽に飾ることができる、生活に溶け込むようなプリザーブドフラワーアレンジメントをこれからも作っていきたいと思います
PURE CHILDは、あなたの生活に彩りをお届けします