レッスンレポ プリザとアーティフィシャルの良いとこ取りのアレンジメント
2021/06/15
フローリストの山中淳子です。
6月のレッスンは高さのあるアレンジメント。
結構久しぶりの感じがします。
ですので今来てくださっている生徒様は初めての内容かもしれません。
今回、アーティフィシャルフラワーのバラをメインとしています。
そして周りにプリザーブドフラワーの本物の美しさを演出し、高さがある良さをアーティフィシャルフラワーのツタで出しています。
アーティフィシャルフラワーの良さは、大きくダイナミックでなおかつ本物のようなクオリティ。
プリザではその大きさのお花使おうと思えば何倍もかかるんです。
そして、崩れない安心感。
プリザーブドフラワーの良さは、本物の生花から加工しているので、繊細かつ生花のクオリティ。
花粉の心配もなく、枯れないし、水の入れ替えの心配もない。
生花では出せない色のお花も作ることができる。
だけど、ダイナミックなアレンジは難しい。
そのメリットデメリットをわかった上で、両方の良さが引き立つようなアレンジになっています。
こちらは先日お越しくださった生徒様のアレンジメント。
挿す場所、挿したい場所に悩みながらもとっても素敵なアレンジメントに仕上がりました。
若干名まだ募集しています。
コロナ対策のため、マンツーマンもしくはお連れ様と2名様までのご受講とさせていただいています。