ディプロマコース 約1年間の成果を出す修了試験レポ
2017/06/01
おはようございます。
笑顔と元気もお届けするプリザーブドフラワーのフローリスト山中淳子です！
先月半ばになるのですが、一年間ディプロマコースを頑張って受講していたＵさんの修了試験でした。
彼女のいいところは『花を愛し、丁寧に扱うこと』ですが、逆に試験で必要なスピード感の面では不利な部分もあったので、少し心配していたのですが・・・
始まった途端！
超早い！！！(笑)
え！？
今までその力、絶対隠していたでしょ！！！ってくらい早くてびっくりしました。
今までの丁寧さと、そのスピード感がそろったので、無事きれいなブーケが出来上がりました。
そして、課題アレンジで彼女に出したお題は・・・
『初夏の爽やかなアレンジ』
試験前にお題は出すので、試験の当日あたふたするというより、それまでにいかに準備や構想が練ることが出いているかが、合否のカギとなります。
採点の詳細は、試験の一か月後となっていますが、合否は試験の約一週間後にお知らせさせていただいています。
Ｕさん、無事合格いたしました！！！
当然といえば当然なんです。
『ギリギリにしか練習していなかったから』と言っていましたが、私が見て、自宅で練習をしていたかしていなかったかは試験の際にすぐにわかります。
彼女ギリギリだったとしても、一生懸命練習していたのがすぐにわかりました。
プリザーブドフラワーは、生花と違い下準備がすごく多いです。
ずっと触っていてこそテクニックが鈍らないでいるけれど、何年もしなかったらそれを思い出すのにずいぶんロスがあります。
これから、鈍らない程度に楽しみながら携わっていってほしいなと思います。
Ｕさん、本当におめでとうございます！
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