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持論 言い訳癖をつけると成長がそこで止まる。

2019/10/21

フローリストの山中淳子です。

 

仕事ができる人できない人の差っていろんな部分で出ますよね。

いろんな仕事のできる人のいいところを盗もうと日々研究している私です(笑)

技術とかノウハウとかももちろんですが、時間もお金もかかります。

ひとまず会話から無意識に発する言葉の癖を直すところから、始めてもいいかもしれないと思い参考にしています。

◆言い訳癖ついている人について

『私には〇〇できないけど・・・』

『私〇〇だから迷惑かけるし・・・』

そんな風に言って、すでにできる人に仕事を譲る人って結構いますよね。

これ、職場だけでなく、学校やPTAなどの保護者内や自治会でもよくある光景です。

この手の言葉についてSNSで少し話題になっていたのですが、

「迷惑かけるので。という言葉は相手にもう何も言わせないようにしている」

「わかりました。しか言わせないようにさせている言葉だ」

そんな風に有名人の方が言っていて私も共感しました。

それと同時に、その言葉を発してその場その場で面倒な仕事をすり抜けていっている人ってこれ以上成長のない人なんだろうなって思うのです。

いわゆる言い訳癖の付いている人です。

その面倒な仕事を引き受けてくれた人との差がどんどん生まれていくんだろうなとも思うのです。

起業女子という言葉がはやり、男性だけでなく女性も起業する人が増えましたが、

「自分も仕事のできる人間になりたい!」

と思うのならば、まずその言い訳が出来ない環境を自分で作ることです。

『私にはできない』『迷惑かけるし』という言葉は自分に保険をかけているんです。

『私にはできないって言って一応して結果が失敗で終わっても、私の責任じゃないからね。』

という見えない心の保険です。

人間失敗したらどうしようとか不安は絶対つきものです。

でもそれを『失敗』と認めなければ失敗にはならないんですよね。

ただその時の『結果』にしかすぎず、うまくいくまでの『通過点』にしか過ぎないのです。

その一見遠慮がちに、謙虚にしていると思って発している言葉の保険を言わないで、言い訳できない環境を自ら作っていくと、自分の思っている以上の成長が得られるはずです。

最初から完璧にできる人ってごくわずかです。

みんな、あーでもないこーでもないと言いながら軌道修正しながら、一生懸命仕事をしていると思うんです。

私も、このことを肝に銘じながら日々試行錯誤しながら働いています。

いいものは吸収すべきで、素直に受け止めると成長も早いです。

私もスピードを上げ、素晴らしい人のいい部分を毛穴全開で吸収し、どんどん成長していきたいと思います。

 

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