原点を思い出させてくれた出来事
2022/07/08
先日タレントでありデザイナーでもある篠原ともえさんのインスタグラム( @tomoe_shinohara )の投稿を拝読した。
吉田拓郎さんとの出会いから25年後の今の自分がある姿の話。
LOVELOVE愛してるのメンバーとして出会って
その当時から心の隅っこに抱いていた『デザイナーになりたい』という夢を後押ししてくれたのが吉田拓郎さんの一言だったそうです。
詳しいお話は【朝日新聞デジタルマガジン&w】をご覧ください↓
https://www.asahi.com/and/article/20220630/419597347/
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@andw_asahi
https://www.instagram.com/andw_asahi/
私もこの記事を拝読して高校生の頃を思い出した。
高校2年生の時、当時流行っていた【シノラー】【Zipper】【ご近所物語→パラダイスキス】
わかる人にしかわからないキーワードだと思う。
おそらくこの3つ好きだという方は多かれ少なかれデザイナーやモノつくりをする人間になりたいと夢を抱いていたのではないでしょうか。
私もその中の一人。
Gパンをスカートにリメイクししたり、バッグを作ったりしていた。
その時、クラスの何人か同じようなことをして遊びで自分のブランド名を考えたりしていた。
私が作ったブランド名が≪PURE CHILD≫
↑当時考えたロゴを思い出して書いてみた(笑)
今の私のプリザーブドフラワーの屋号の始まりです。
なぜその名前になったのか?
PURE CHILD→ピュアな子供→純な子→じゅんこ=私の名前(笑)
単純で浅はかな決め方だったけれど、結婚しても下の名前は変わらない。
そんな風に当時から思っていたように思う。
私が『何かモノつくりをして形にしたい』ときっかけになったのは高校2年生。
篠原ともえさんに当時似ていると学校中でうわさされていたのもあって、篠原ともえさんが大好きだった。
そんな私が今あるのは間違いなく篠原ともえさん、Zipper、ご近所物語とパラダイスキスの作者である矢沢あい先生。
形は違えど、今お花を使いデザインをし、アレンジメントを作りあげていく。
そんなお仕事が出来ている幸せを改めて思い出させてくれた、今回の朝日新聞デジタルの記事。
↑現在のatelier PURE CHILDのロゴ
原点を思い出し、また更に精進していこうと思います。