大阪のプリザーブドフラワーアレンジメントスクール
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持論 センスは産まれ持ったものなのか?

2019/02/06

フローリストの山中淳子です。

 

この仕事をしていると

『やっぱりセンスだよね~』

『産まれ持ったものだよね~』

とよく言われます。

ここではっきり言っておきましょう。

産まれ持ったセンスなんてありません!!!

っていうは努力次第で身に着くということです!

例えば色彩感覚について。

今から20年ほど前の短大生の時に私は、フラワーアレンジメントを習い始めました。

それと同時に、服飾科だったのもあり、色彩検定を受けようと学校で勉強をしていたのですが、ある時先生に

『あなた、色彩感覚があまりにもなさすぎる。どれだけ教えても無理だから検定はあきらめないさい。』

と言われその時断念したんです。

それから『私は色彩感覚がない人』だと思い込んでいました。

 

そして、短大2年生の時お花に携わる仕事に就きたいと思い、地元の花屋さんでアルバイトを始めたんです。

卒業後、正社員にしてくれるというお話だったので。

そのお花屋さんは今思えば完全にパワハラが認定されるであろうお店でした。

毎日暴言を吐かれ、『人間のクズ』と人格否定までされていたんです。

もうこれ以上いられないと思い退職することを伝えましたら『給料泥棒!!!』と怒鳴られ次の日から来るなと言われ、憧れのお花屋さんでのお仕事はあっさり終わりました。

その暴言を吐く上司は社長の奥さんと娘さん。

のちにお給料を受け取りに行く時、社長の元に行きました。

その時

『あなたはお花を好きでいたいなら、趣味で楽しみなさい。仕事は商業科を出ているんだからOLさんにでもなって。好きなものを仕事にするもんじゃない。向いていないんだから。』

と言われたのをはっきり覚えています。

あの時勤務先が、社長のもとで働いていたら何かが変わっていたのかもしれませんし、何も変わらずやっぱり好きなことを仕事にするもんじゃないって思っていたかもしれません。

それは誰にもわかりませんが、

色彩感覚がない

お花を仕事にするのは向かない

そういわれたにも関わらず、20年後の今フローリストとして働いている自分がいます(笑)

なぜか?

『やっぱりお花の仕事をしたい!』

と思ってからのリベンジ精神が原動力に変わったのだと思います。

一度言われたことであきらめた経験ありませんか?

言われた人のことやその出来事を恨むより、“向いている”と言われる人の倍努力すればいいのです。

そして、その経験があったから原動力となりハングリー精神となり

『やっぱりセンスだよね~』

って言われるようにまでなるのです。

≪自分のセンスに自信ないけどお花が好き≫

そういう方大歓迎です。

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