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なぜ私は『お花』にこだわっていたのか、これからどう向き合うのか。

2019/05/22

フローリストの山中淳子です。

 

昨日何か月ぶりかのバーバラさんのセッションの日でした。

母の日や、催事や、大口のオーダーも無事終わり気分もスッキリ♪

今ちょっと小休憩的な気持ちで、特に悩みもなくバーバラさんに会いに行きました(笑)

『スッキリしてなんもないね。いいんやけどね。このままでもいいんやけどね。』

何度もおっしゃっていたのはきっと

『山中はこんなところで終わっちゃいけないんだよ!』

って思っていらっしゃったからだろうな。

今回のセッションで決めたことが、【やらなければいけないこと】は今当然動いているけど、それとは別で【別の視野も持っておく】ということ。

【やらなければいけないこと】は【現状を維持していくこと】であって、それ以上でもそれ以下でもないんです。

ということは【それ以上】を目指していくのであれば自ずと【別の視野も持っておく】というこは必然ですよね。

書いていてなるほどって思ってきた(笑)

その地点で頭スッキリしていたのですが、時間があるからと“アロマメディテーション”をしてくださいました。

結果がこれ。

臭覚を使って自分の心理を探るって感じでしょうか・・・

『なんで仕事としてお花をやりだしたんだっけ?!』

『そもそもなんでお花始めたんだっけ?!』

っていう根本を思い出しました。

お花を始めたのは『セレブっぽいおけいこ事を習いたい』という18歳の何とも安易な理由でした(笑)

だけど続けてきたのは『お母さんに褒めてもらえたら』でした。

『今回のも可愛いね~すごいね~!次回も楽しみやね~』って。

よく怒られたし、成績もよくなかったらあんまり褒められた記憶がなくって、よっぽど嬉しかったんでしょう。

そして、結婚して息子くんを授かって事務の仕事も退職し・・・その後、順風満帆とはいかず・・・

育児ノイローゼになってしまい、しんどいしんどい生活が始まるんです。

そんな時、息子くんとの距離感を考えるようになりました。

いくら可愛いわが子でもずっと一緒にいると精神的にもよくないなって。

それから少しずつお花を仕事として始めたんです。

それが私にとっても、息子くんにとってもすごく良くって。

いわゆる<成功例>として自分の頭に刻み込まれたのでしょう。

それがわかった時に、もう一つボトルを選ぶよう言われました。

選んだ後どんなイメージなのか、それをするとどうなるのかを考えました。

面白いことに、イメージがちゃんと浮かびました。

それでわかったんです。

お花によってできた<成功例>は今や、お花がなくてもなくならないってこと。

お花がなくても家族間はうまくいくってこと。

どうやら変な呪文にかかってしまってたようですね(笑)

それでも私はお花を辞めませんけどね。

それは将来のため。自分のため。

そのことをはっきりさせたので、別の意識を持ってしっかりビジネスとしてやっていこうと思います!

アロマとか香りは好きなので、手作りスプレーを作ったりお風呂に入れたりして楽しんでいますが、こんな画期的な使い方があるんですね~。

半信半疑でしたがやっぱ臭覚や人間の五感ってすごいですね。

★バーバラさんのアロマメディテーションについてはこちらからどうぞ★

私の小休憩ももう終わりです。

ガッツリ働いてまいります!!!

 

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